初めての方へ
かりんとうは、もっと、魅力的な存在である。
「地味な存在」だったかりんとう
スーパーの菓子売り場。
その片隅に静かに置かれたかりんとう。
「お。かりんとうだ。たまには食べてみようかな。懐かしいし。」
そんな風に思ったお客さんしか手に取らないような、そんな配置。
自己主張もせず、売り主側も主張させない、負のスパイラル。
かりんとうは、実に地味な存在だった。
決して「それを目的」で買い出しに行く人はいない、いたとしてもごく少数だと思う。
少し前までは。
専門店の成功
ある時、面白い話を聞いた。
とあるターミナル駅にあるかりんとう専門店に、列ができている、と。
しかも、1時間待ちのときもある、と。
これはすごい時代になったと思った。
今まで地味な存在に過ぎなかったかりんとう。
そこにスポットライトを当て、専門店を作ってしまった会社。
それが、成功をしている。
地味な存在ながらも、消滅せず、脈々とその文化を築いてきたかりんとう。
きっと、かりんとうは、本質的に日本人の舌に合うのだ。
私は、動こうと、思った。
挑戦
繰り返しになるが、地味な存在ながらも、脈々とその文化を築いてきたかりんとう。
きっと、各地には色々な種類のかりんとうがあるに違いない。
それを集めて、ホームページにしたら面白いのではないか。
まずは、全国の各都道府県のかりんとうをひとつずつ集めてよう。
そして、それを宣伝目的にではなく、正直にレビューをしてみよう。
私たちの挑戦は、始まりました。
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